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zoom RSS 慰安婦問題 文在寅新政権「日韓合意」見直しか

<<   作成日時 : 2017/05/18 21:55   >>

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<慰安婦問題 文在寅新政権「日韓合意」見直しか?>
ヤフーニュースで興味深いニュースを見かけた。日本のTVでもおなじみの国際法学者の金惠京(キム・ヘギョン)さんへのインタビュー記事だ。ヘギョンさんは、米加州弁護士・日大准教授でもあるたいへんな才媛だ(おまけに美人・笑)。さる5月10日、韓国の新大統領に文在寅(ムン・ジェイン)氏が就任した。同氏は、「慰安婦問題」では2015年日韓合意の「見直し」を公約として掲げていた。この合意の「見直し」公約について、ヘギョンさんは、新大統領の真意は、合意を白紙に戻すという意味ではないという(原文は→下記外部リンク参照)。

−−−−−

(金惠京さんへのインタビュー主旨)
この記事の後半で、15年末「日韓合意」の”見直し”公約の真意について、次のように答えています。(以下引用)

>金 この「見直し」に関しては、日本で誤解されているように思います。これは、2015年の末に安倍首相と朴前大統領との間で交わされた慰安婦問題に関する合意を白紙に戻すという意味ではありません。

韓国国内では朴前大統領に対する不信感が非常に強く、実際に彼女が交わした日韓合意に関しても、その交渉の経緯も含めて不透明な部分が多く指摘されています。そういったブラックボックス化していた交渉過程を一度すべてオープンにして、そこから新たな国民の合意を得ようというのが「見直し」の真意です。

両国のトップ同士が交わした合意はもちろん非常に重い約束ですが、朴大統領時代への不信から韓国国民の多くが納得できないままでいるよりも「見直し」によって韓国国民から真の理解を得たほうが、両国の未来に貢献できると見方を変えることも有効な一手です。<(引用終り)

−−−−−

1(「日韓合意」に至るまで)
文新大統領の真意は、15年「日韓合意」の白紙化することではないということです。「再交渉」は、相手(日本国)があるので、韓国側も容易ではありません。それでは、「破棄」かというと、これも困難だ。第一に、米・オバマ政権の仲介があったからだ。米政府は、第2次安倍政権初期に「河野談話」の見直しの機運が出て来たときに、それに反対して日本側に「河野談話」発出の内情を調査させ、その経緯を発表させるに止めさせた。第二に、この国際合意を破棄するとなると日本側の反発を招き、他の慰安婦関連事項例えば「河野談話」の撤回・見直しにもつながって、再度日韓は泥仕合に陥ってしまう。米政府もこのことは望まないだろう。

2(上記金惠京さんの説明)
ヘギョンさんの説明は、朴前大統領対して国民の不信感が強いということです。その結果、同大統領が主導した15年末の「日韓合意」は、その交渉プロセスに不透明な部分があり、国民に理解されていないということです。新大統領が公約で主張した「見直し」は、国民から真の理解を得るには、その交渉過程をオープンにして、改めて国民の理解を得よう!ということを意味するそうです。

3(果たしてそうだろうか!?)
それが真意なら、けっこうなことです。しかし、管理者Gは、これまでの韓国政府の態度(いわゆる「ムーヴィングゴールポスト」)からすると、にわかにそう考えることはできません。韓国側が従来の延長線上で事を運んで、ストーカーまがいの態度に終始すれば、日韓は、お互いに不幸で「憎しみの連鎖」が続くことになります。

外部リンク】ヤフーニュース<文在寅大統領誕生で未来ある日韓関係が?「慰安婦問題の合意“見直し”は白紙に戻すことではない」>週プレNEWS 5/18(木) 15:00配信

関連前記事】<国際 1965年の日韓請求権協定(第2条)の再確認>
次の国際協定で、何度(最低でも2度)も確認している(笑)。
1 1965年日韓基本条約の付随協定(第2条)で、”完全かつ最終的に解決”。
2 2015年日韓合意で、”最終的かつ不可逆的に解決”。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いわゆる慰安婦問題について韓国は日韓基本条約を白紙に戻した「前科」があります。その意味で金惠京氏の言い訳は説得力がありませんね。結局またムービングゴールポストになるでしょう。

金惠京氏の主張は、つまり韓国という国は政権交代が起こると新政権は旧政権時代の政策・条約を見直し、新政権に都合の良い新しい解釈(彼女の言葉でいうところの「真の理解」)を国民に植え付けても良いということになります。
歴代の支那王朝がやってきたことと同じです。金惠京氏の思想は文明からは程遠い、中世以前の野蛮人の考え方です。

いずれにせよ韓国内の事情なので日本には全く関係ありませんね。
「この件は終わったことです。」で終了です。
会社員(30)
2017/05/20 06:42
会社員(30)さんコメありがとうございます。いま気が付きました。そうなんです。あまり説明は要りません。結局「ムーヴィングゴールポスト」が本質なのですね(Gの結論は本文3です)。姑息です。条約のつまみ食いです。チェリーピッキングというそうです。

韓国に限らず、政権が替わるとそういう兆候がありますね。特に韓国は、前政権否定が顕著です。内政はそれでいいでしょうが、外交は国と国との約束ということを無視しています。チャイナ(中共)も、前政権(中華民国)、前王朝の協定を、都合の悪いものは排除です。

最後もそうなんです。うさぎ屋さんもよくおっしゃっていますが、もう向こうの「国内問題」なのです。先月(4月)ペンス米副大統領が、来日して記者会見でTPPに付いて問われたとき、同氏は「TPPは過去のものだ」と一蹴していました。そのようにありたいものです。
管理者Gくん
2017/05/20 08:35

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