法律 憲法学者小林節の変節

<法律 憲法学者小林節の変節>
小林節氏(慶応大学名誉教授)をご存じだろうか!? 確か3年ぐらい前までは、憲法学者では珍しい保守派の学者でした。それが、いまや左翼転回して変わってしまいました。なぜだろう!? 下記ブログ(→外部リンク)で採り上げていました。一端を紹介します。

ダイヤモンド・オンライン2013年7月26日<小林節・慶應義塾大学法学部教授に聞く>

――集団的自衛権の考え方については、どうですか。

 先にも述べた通り、政府は自国の自衛権の存在を認めています。そうなると、自衛権を持つ独立主権国家が「個別的自衛権」と「集団的自衛権」の両方を持っていると考えるのは、国際法の常識です。

 政府は憲法の立法趣旨に照らして、集団的自衛権を自らの解釈で自制していますが、このままだと日本は、他国に攻められたときに自分たちだけで自衛しなくてはいけません。しかし、「襲われたら同盟国が報復にゆく」というメッセージを打ち出せる集団的自衛権は、他国の侵略を牽制する意味においてもメリットがあります。だから、改めて「日本は集団的自衛権を持っている」と解釈を変更するべきでしょう。<(引用終り)

(Gの見解)
引用文中>「襲われたら同盟国が報復にゆく」というメッセージを打ち出せる集団的自衛権は、他国の侵略を牽制する意味においてもメリットがあります。< は、いまや変わってしまいましたが、この小林氏の言説には説得力があります。いわゆる「抑止力」のことでしょう。抑止力は、目に見えない形がないものですから、サヨクと思しき方々は、口を揃えて否定します。この点不思議です。彼らの感性がGにはわかりません。逆に言えば抑止力を評価しないヤカラがサヨクかも知れません(笑)。以上、リンク先のコメ欄での投稿の要約でした。

【外部リンク】会社員(30)さん<小林節の変節

【関連前記事】<憲法 集団的自衛権の論点紹介>

この記事へのコメント

  • 会社員(30)

    当ブログをご紹介頂き有難うございます。

    昔左翼だったが勉強して保守に目覚めたという人は多いですが、昔保守的な意見を言っていた人が左翼に堕ちるというケースはめったにありません。その意味で小林節は貴重なサンプルです。香山リカあたりに精神分析してもらいたいです。

    サヨクにも目に見えず形がなくても信じるものがあります。
    憲法9条の効果です。
    憲法9条のおかげで日本は70年間戦争に巻き込まれずに平和に暮らせてきました。憲法9条をもっと押し立てて世界に発信していけばテロも核兵器もなくなります。金正恩も改心して拉致被害者を返します。尖閣と竹島の紛争もなくなります。安倍やネトウヨにはこの人類の英知である憲法9条の偉大なパワーが理解できないのです。

    以上、サヨクになりきってみました。
    2016年05月22日 12:29
  • 管理者Gくん

    会社員(30)さん、早速のご反応ありがとうございます。うさぎ屋さんがリンクして、紹介していましたので真似てみました(笑)。革新→保守、保守→革新。後者のバージョンは珍しいです。自分のすぐ下の弟も”今まで騙されていた”として、前者のパターンでした(既知ですが)。自分は参照していないのですが、「余命3年ブログ」というのがあるそうですね。それを見て改心したそうです。

    いわゆる9条教ですね。この信者は、いつも言っていますが説得不能です(身内に約1名・笑)。折を見て中間層・観客を納得させるしかなさそうです(会社員30がおっしゃっているように)。中東のIS地域を取材するときは、9条を書いたプラカード・印籠を懐に入れておけば拉致されないかも(笑)。
    2016年05月22日 19:58

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