歴史 新元号事前決定・公表の件

<歴史 新元号事前決定・公表の件>
一(問題の所在)
この件、新元号の事前決定・公表の件、最初管理者Gは、事前公表でもいいではないか!?と思っていました。問題の所在がわかりませんでした。日本会議など保守論者は、国体(立憲君主制)の破壊につながると考えているようです(Gもそれには気が付きませんでした)。→会社員(30)さんがまとめています→下記【外部リンク1】

二(この件で日本会議から苦言)
日本会議など保守論者の指摘は、元号法第二条 元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。< に違反するとしています。それを、安倍首相(実質は内閣法制局)の政府が、元号の事前決定・公表は代替わり前でもできる→その施行を代替わり時(5月1日)とすれば、条文に抵触しないと解釈したからです。日本会議と政府、どちらにも言い分があるように見えます。

三(折衷案!?)
そこで折衷案を考えてみました。1 四月一日に新元号を”内定”し公表する。2 五月一日(午前0時)に新元号を閣議決定(持回り閣議でいいだろう)→3 その日の「践祚の儀式」後、新天皇が署名・公布< とすれば、どちらの言い分も満足できるのではないだろうか!? もう決まったことなので、そうはしないでしょうが。

【関連前記事】<歴史 即位と践祚はどう違うのか?>

【外部リンク】
<会社員30さん>「元号」
倉山満「天皇大権を蔑ろにする「元号の事前公表」黒幕は誰か」

この記事へのコメント

  • 会社員(30)

    ブログのご紹介有難うございます。
    こういった問題についてGくん様のように個々の国民が考え、折衷案を考えてみようという姿勢は非常に大事だと思います。少なくとも批判しかできない野党政治家やテレビコメンデーターよりはよほど有益でしょう。

    私はそもそも何故4月に公表する必要があるのか疑問です。「国民生活に影響ガー」などと言われていますが平成の代替わりに混乱があったでしょうか。
    日本の場合「先例にならう。新義は不吉。」というのが伝統です。時の内閣や官僚の思いつきで無意味に新しいことをしてはならないのです。
    2019年02月06日 13:04
  • 管理者Gくん

    コメントありがとうございます。会社員(30)さんって、この件(事前決定)、すでに1月6日に記事にしているんですね。上記本文最初にも書きましたが、Gはこの件の「問題の所在」が、わかっていませんでした。事前決定して公表して何が悪いんだろう!?と。Gはにわか保守派、会社員(30)さんは真の保守派ですねw 倉山満さんの記事でも触れているとおり、おおかたの国民は誰も事の重大性を分かっていない< のでしょうね(Gを含めて)。

    本文三の折衷案ですが、事前決定派・事後決定派の主張を文字どおり折衷させましたが、両派どちらからも逆に不満足との批判を覚悟していました。そういわれますとうれしいです。ありがとうございます。

    後段そうなんです。昭和(1月7日)→平成(1月8日)< 30年前の代替わり時は、本文三(2→3)の手続きを、1月8日即日で完了しています。やろうと思えばできます。
    2019年02月06日 19:30

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